外国人の友達の作り方:海外の人と話すきっかけ
外国人の友達をつくるなら、趣味の集まりや言語交換で共通の好きなことから話してみましょう。短いあいさつと答えやすい質問を添え、話しやすい言語や返事のペースを相談するのが第一歩です。オンラインで初めて知り合う相手とはアプリの中で話し、個人情報は伝えないようにしましょう。
話したいことに合う集まりを選ぼう
ゆっくり日常を伝えたいなら文通、言葉を一緒に練習したいなら言語交換、趣味から始めたいならゲームや音楽、料理の集まりを考えてみましょう。参加できる年齢、個人情報の設定、ブロックや通報の方法を先に確認してください。
個別の会話を頼む前に、すでにある話題に参加してみましょう。「海外の友達がほしい」より「このゲームで庭を作るのが好き」と書くと、話すきっかけが生まれます。国全体の説明を求めるより、その人の好きなことを聞いてみてください。
- ペンパルアプリ:日常の小さな話を手紙にして、自分のペースで返事を書きたい人に。
- 言語交換:お互いに学びたい言語がある人に。間違いを直してほしいのか、気軽に話したいのかを先に聞きましょう。
- 趣味のコミュニティ:ゲームや音楽の話題に参加してみましょう。いきなり個別の会話に誘うより、投稿の質問に答えるところから始められます。
最初のメッセージは、返しやすく
あいさつ、好きなことについての小さな話、質問をひとつ。長い自己紹介を用意しなくても大丈夫です。相手の国について質問を並べるより、「最近遊んでいるゲームは?」のように、その人自身の話を聞いてみましょう。
次の例文のゲームや音楽を、自分が本当に好きなことに変えてみてください。日本語で書いて翻訳を使う方法もあります。アニメやドラマの話なら、どこまで観たかを添えるとネタバレを避けやすくなります。
こんにちは!のんびりしたゲームと、遊びながら音楽を聴くことが好きです。今週はゲームの中で小さな庭を作っています。最近、どんなゲームで遊んでいますか?ゲーム中に聴くおすすめの曲も知りたいです。
時差があっても、ゆっくり続けられる
こちらが夕方なら、相手はまだ眠っているかもしれません。忙しい日だったり、慣れない言語で返事を考えていたりすることもあります。返事が遅いからといって、自分の英語が悪かったと決めつけなくて大丈夫です。
「週末に手紙を書くことが多いので、返事は時間のあるときにどうぞ」と伝えてみましょう。同時にオンラインになれなくても、手紙なら日常を分け合えます。次の返事では「前に話していた庭は完成しましたか?」と、相手の話をひとつ覚えておくと会話がつながります。
やりとりが途切れたら、「教えてくれた曲を聴きました。今週も元気に過ごしていたらうれしいです」と軽く声をかけ、その後は待ちましょう。
英語に自信がなくても大丈夫
難しい表現より、伝えたいことを短く書いてみましょう。「I like this song.」に「It feels calm.」を添えるだけでも好みは伝わります。「I am still learning English. Could you use simple words?」と先にお願いしても大丈夫です。
訳された文が気になったら、「こういう意味ですか?」と確認しましょう。冗談や略語は意味が変わることもあるので、簡単な言葉で説明すると伝わりやすくなります。
「よい一日を」は相手の言語で何と言うのか、聞いてみるのもいいですね。日本語の表現を伝えるときは、直してほしいかを先に聞きましょう。お互いに好きなことを話す時間も大切にしましょう。
新しい友達とは、アプリの中で話そう
ニックネームを使い、最初から本名、学校、住所、電話番号、SNSのアカウントや写真を送らないようにしましょう。やりとりはアプリの中だけで。別の連絡先へ移ったり、直接会ったりする誘いは断って大丈夫です。共通の趣味があっても、相手が誰なのか確かめられるわけではありません。
「ここで話し続けたいです」と伝えてみてください。個人情報をしつこく聞かれる、不快なメッセージが届く、大人には秘密にするよう求められる。そんなときは返事をやめ、ブロックや通報を使いましょう。十代の人は、すでに何かを送った後でも信頼できる大人に相談してください。保護者は約束を一緒に決め、責められる心配なく相談できるようにしておくと安心です。
手紙から始めたいなら
最近はまっていることを、Sea Palsで最初の手紙にしてみましょう。ラッコのモチが共通の興味や言語をもとに、海の向こうへ届けます。